漫画を読む。

日々読み漁る漫画の感想絵日記。


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百の華 千の花★

豊臣秀頼
豊臣秀頼
最近、豊臣秀頼に魅力を感じる。秀頼は秘密のベールに包まれて、実像がよく見えない。有能なのか、無能なのか。秀吉の胤なのか、そうでないのか。秀頼は存在自体が謎めいているので、色々と想像してみるのも楽しいもんだ。そんな秀頼だから、歴史漫画や歴史小説でも、面白おかしく脚色されている。石ノ森章太郎の『マンガ日本の歴史』に登場する秀頼は、全く喋らないおデブさんで、アホの子なのかと思ったら、重要なシーンで、一言だけ決め台詞を吐いた。この時の秀頼は、光り輝いて見えた。少女漫画に秀頼が登場する場合、ほとんどが千姫との悲恋がテーマとなる。『百の華 千の花』の破滅願望を持った秀頼なんて、良くないですか?良くないですか?良くないですか?女子の皆さん、どーですか?

『百の華 千の花』は千姫が主人公ではなく、秀頼が主人公である。太閤秀吉の血を受け継いだ秀頼は、父譲りの先を見通す目と頭を持っていた。それほど遠くない未来に、豊臣家は滅亡するだろう。秀頼は悲観的な少年だった。秀頼は千を冷たく突き放す。敵方の姫を好きになれるハズもない。だが、秀頼は素朴な千に惹かれ始めた。千に好意を持っても、行く先は破滅。千を好きになってはいけないと、秀頼は自分の心を押さえ付けたまま、少年から青年へと成長した。家康との面会の日、秀頼は家康を挑発した。秀頼の中に、秀吉の血を感じた家康は、豊臣家を滅ぼす決意を固めた。そして、大坂夏の陣。千は秀頼に殉じると申し出るも、秀頼は拒否した。「憎っくき家康に名ばかりの妻を押し付けられ、この短い人生を付き纏われ、その上、あの世まで付いてくるのか!」と秀頼は千を痛烈に罵倒した。千はショックを受けて、秀頼に思い出の品を投げ付け、口汚く罵り返した。千は大坂城を落ち延びた。秀頼の辛い恋は、これで終わった。あまり賢くない千には、秀頼の真意を汲み取る事が出来なかった。しかし、「憎くて愛しい人だった」と千は滂沱の涙に濡れた。ついでに、私も嗚咽を漏らした…(´;ω;`)ヲヲウ

大阪城
大阪城
そう言えば、去年、大阪城に行ったんだわ。

京橋口枡形の巨石
京橋口枡形の巨石
とにかく、デカい石だった。

外濠
外濠
まずは、外濠を埋めるのじゃ!

石山本願寺推定地
石山本願寺推定地
石山本願寺って、ホントに大阪城の敷地内にあるのね。

豊國神社
豊國神社
豊臣秀吉、豊臣秀頼、豊臣秀長を祭る。彼らは、出世開運の神様だってさ。

本殿
本殿
一つ、宜しく頼むよ!10円、あげとくから!

秀吉公銅像
秀吉公銅像
逆光が強くて、肝心の顔が撮れなかった。残念!

本丸御殿跡
本丸御殿跡
しょーもない写真だが、本丸御殿の跡地。

大阪城天守閣
大阪城天守閣
これが、豊臣家が誇る最新鋭の天守閣か!バリアフリィー!

内濠
内濠
コッソリ、ここも埋めといてっと…。


※千、徳川家康が登場。

百の華 千の花 / 河村恵利
posted by サイ 21:37comments(0)|-





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